大学生活でしておくべき10のこと

今回は、大学生を卒業するにあたって
自分が大学生活でしておいて良かったことを
述べておきたいと思います。

僕も、大学1~2年生の夏休み等時間があるときに、大学生活でやっておいた方が良いことを、様々なサイトで検索し、色々なことをやってみました。その中で、自分なりに、やっておいて良かったと思ったことを紹介していきます。


1.読書をする。
2.運動をする。
3.様々なコミュニティに所属する。
4.勉強をする習慣をつける。
5.色々なところに旅行に行く。
6.尊敬できる人を作る。
7.お世話になった人に手紙を送る。
8.とにかく遊ぶ。
9.様々な種類の日雇いバイトをする。
10.瞑想する。


1.読書をする。
普段、本を読まない人は、自分の好きなジャンルの本を読んでみましょう。普段本を読む人は、ジャンルに関係なく様々な本を読んでみましょう。本を読むことによって、色々な知識がつくことはもちろん、他人の考え方を自分の考え方に、取り込むことができます。また、本を読むことで、他人の人生を疑似体験することが出来、とても刺激されます。
何から読めば良いか、分からない人は読書好きの知り合いに聞いてみるのも、一つの手かもしれません。


2.運動をする。
運動をすることは、私たちの生活にとって、得なことしかありません。運動することで、筋力をつけ、基礎代謝を上げることが出来ます。また適度な運動は、ガンの発症リスクや、死亡リスクを低下させることが知られています。さらに、「幸福ホルモン」といわれる「オキシトシン」の分泌を促します。このように、運動には様々なメリットがあり、運動することで、心身ともに良い方向に変わると思います。他にも、睡眠の質を向上させる等、多くのメリットがあります。

3.様々なコミュニティに所属する。
様々なコミュニティに所属し、人脈を広げるというのは、社会に出てからも、とても役に立つと思います。また、様々なコミュニティに所属することで、様々な方向からの刺激を受けることが出来ます。なので似たようなコミュニティより、全くタイプの違うコミュニティに入るのは良いことかもしれません。


4.勉強をする習慣をつける。
この習慣を身につけることは、とても大事なことだと思います。あまり、気分が乗らないかもしれませんが、社会人になるにあたり、役立つはずなので、大学生の時間のあるうちから、少しずつ取り組んでいきましょう。この習慣をつけることが出来れば、どの業界でも、上手くやつだていけると思います。


5.色々なところに旅行に行く。
大学生という時間のある期間に、自分の行きたい場所に行くと良いと思います。そして、非日常を体験し、自分の感性を刺激する良い機会が旅行です。


6.尊敬できる人を作る。
これは、先輩、同期、後輩に関係なく、尊敬できる人を見つけるということです。自分が何かに悩んだ時や、進むべき道が分からなくなったとき、その人達は、力を貸してくれるはずです。出来れば、その尊敬できる人とは、小さなことでも、定期的に連絡を取り合うと良いかと思います。


7.お世話になった人に手紙を送る。
これは例えば、成人した時や、社会人になる時等の節目に、親や、祖父母、学校の先生など、今までお世話になった人に、感謝の気持ちを込めて手紙を送るということです。若い世代の人なら、SNSでいつでも手間なく送れると思いますが、あえて、自分の手で書いた字で気持ちを表現することでより、喜んでもらえると思います。節目でなくとも、感謝の手紙を送ることは大切だと思います。これは、本当にオススメしたいことです。


8.とにかく遊ぶ。
大学生活は「人生の夏休み」と言われるように自由な時間が多いので、とにかく悔いのないように、人生の夏休みを謳歌出来るよう、とにかく遊びましょう。かけがえのない思い出となるはずです。


9.様々な種類の日雇いバイトをする。
僕は実際に、寿司屋、物流の荷卸、ライブのスタッフなど様々な日雇いのバイトをしてみて、多くの仕事を体験することが出来ました。荷卸の現場を見てみて、物流についてのことを学ぶことが出来ました。さらに、多くの人と、関わることが出来ると思います。


10.瞑想する。
読書をしていて、瞑想がアメリカで流行っていると読んで、ミーハーなので試してみました。
人により、差異はあると思いますが、自分は集中力が増し、メンタルケアなどに効果が少なからずあったと思います。毎日5~10分程度で出来るので、手軽でお金も道具も使わないので、良いと思います。


今回は、以上の10項目を見てきました。何もやることなくて、暇だな、という時、これらのうちの1つでも、試して見てください。新たな刺激を与えてくれることだと思います。